スポークが折れた

退院して家に帰ってきて、ちょっと腹が減ったので近くのコンビニへ買い物に行き、いつものように窓ガラスに自転車を立てかけてロックしようとしたところで、後輪のスポークが1本折れていることに気付く。



まあ、消耗品だからいつかは折れるものだとしても、何もこの金銭的に厳しい時期に折れなくても・・・今朝、病院でどんだけ払ってきたと思ってんだよ。もー。
それにしてもいつどこで折れたんだろうか? 折れる瞬間はいつも大変気持ちの良いパキッという音がするので、すぐに気付くはずなんだが、今回は全然わからなかった。
もし折れたのがずっと前で、しかもそれに気付かずに乗り回していたとすると、他のスポークに余計な負荷がかかってそこも折れたり、折れやすくなったりして無限スポーク破断地獄に突入という可能性もありうるので、非常に恐ろしいのだが・・・。
まあ、考えてもしょうがないので、とりあえず距離的に一番近い荒江のしのはらサイクルまで約2.5kmを押して行って修理を依頼し、サクっと直してもらう。かかった金額は2500円也。
他のスポークが折れていたり、折れそうだったりという兆候は現時点では無いと思うので、まあ、一安心。