ブルベに向けての練習を始めました

昨日買ったアームウォーマーの実地テストも兼ね、夜の8時30分から糸島半島を反時計回りに1周することにしました。久しぶりにレーパンとジャージを着て、レッグウォーマーとアームウォーマーも装着します。
前原の気温は10℃をちょっと下回ったくらい。去年の12月2日の添田の気温が日中は13℃だったので、まあ、これで大丈夫なら本番ではあとはウィンドブレーカーがあればいいかな、という感じです。たぶん。


自宅からのスタート直後にはレーパン部分が妙に冷える気がしましたが、これはやはり冬用のものを買えということなんでしょうか? 体が温まると大丈夫でしたが。あとは腹巻きのようなものがあったら良いかもしれないな、とか思いながら糸島へ向けて走ります。

生の松原経由で今宿信号を右折して反時計回りに糸島半島一周コース。平地ばかりではあれなので、前から走ってみたいと思っていた彦山を登ります。なまりきった体が思うように動いてくれずにもどかしさを感じつつも、暗い道をハァハァ言いながら登っていきます。空気が冷たいので、喉も痛い。病院の温かい空気ばかり吸っていたせいで弱ったに違いありません。前の退院直後もこんな感じでしたし。
あまり無理をしてもしょうがないのでペースを落として走ります。

平地に下りてくると冷たい陸風と比較的暖かい海風に吹かれます。可也山からの吹き下ろしはさすがに冷たく、もう少し本格的な防寒装備が必要かもしれないという気になります。英彦山200kmはともかくとして、1月〜2月の極寒期に走るなら、やはり長袖のジャージとかロングタイツなんか必要なんだろうなぁ、と。

野北で芥屋方面に転進し、ある程度走ったところで今度は南に進路をとります。可也山をちょうど一周する形で加布里へと走り、カブトガニの産卵試験場を通り過ぎて前原市街地を抜け、今宿の信号で右折。202号線に入り、ラストに別府橋アタックをして今日のリハビリは終了・・・。

それにしても福重から原四つ角までの路面の悪さはどうにかならないもんですかね。現状だと避けて通るしかないのかなー。


今日の走行距離 71.79km